虹のしおり

最近はラブライブ!を起点とした舞台やお台場について扱うブログです。各種コラボの記録を残したり。サークル「さむらい工房」の告知ページを兼ねてます。

「あなたとお台場!ニジガクデート♡♡♡」のデートスポット一覧

夕暮れの夢の大橋

ラブライブ!総合マガジン Vol.01,02,03で連載された「あなたとお台場!ニジガクデート♡♡♡」に登場するデートスポットをまとめました。
基本的には最後の補足に記載している「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会聖地巡礼マップ」から抜粋・整理したものです。

舞台巡りにあたっては、昨今のコロナウイルスに関係する政府・自治体からの各種自粛要請・指示を優先して下さい。

上原歩夢 - ダイバーシティ東京プラザ

2012年に開業したお台場の中では比較的新しい商業施設で、フェスティバル広場の正面にあたります。
イベント交流を積極的に行うため作られた広場一帯はガンダムが非常に有名ですが、このフェスティバル広場はニジガクの活動においてもリリースイベントのステージに選ばれた他、スクスタのオープニング・ストーリー中にも登場するランドマークとなっています。

中須かすみ - ヴィーナスフォート

舞台はその2Fにあるオリーブ広場で、名前の通りオリーブの木が植えられています。
大観覧車などを含むパレットタウンの一部として、女性の美を追求する場をコンセプトに1999年登場した商業施設です。当初は10年限定で姿を消す予定でしたが、経済情勢などの事情が重なり現在では2026年開業予定に延期されています。

桜坂しずく - 自由の女神像

アクアシティお台場の西側にある歩道の上です。
お台場に自由の女神像がやってきたのは1998年の「日本におけるフランス年」のことでした。日仏友好の証としてパリにあるオリジナルの自由の女神像が貸与され、景色が良いことで好評を博しました。貸与終了後、フランスお墨付きの下でオリジナルからレプリカが作成され、改めて設置されたのが現在の物です。

朝香果林 - シンフォニークルーズ ナイトクルージング

クルージング中に有明埠頭の南端からパレットタウン大観覧車を眺めたところです。
東京港を巡りながらディナーやウェディングまでできるということで、カップルや観光客に有名なクルーズ船です。船はお台場の反対側にある日の出桟橋から出港し、2時間ほど楽しいクルージングを体験できます。

www.symphony-cruise.co.jp

クルージングするだけなら4,000円から利用できます。

宮下愛 - お台場海浜公園

水上バス乗り場東側にある桟橋です。
まるで景色を見るために作られたような桟橋は、元々は平成初期まで利用できたローボートの船着き場の名残です。
タピオカドリンクが欲しい時は、すぐ近くのアクアシティお台場デックス東京ビーチで買いましょう。

近江彼方 - 新交通ゆりかもめ

お台場を這うように走り回る『ゆりかもめ』、その主力である 7300系の車内です。
新交通とは鉄道とは異なる自動運転の交通システムを指す名称です。1995年に開通したこの路線は、都心から近いにも関わらず海に阻まれたお台場への交通手段として整備されました。自動車のようなタイヤを持つ狭い車体はレインボーブリッジを通る為に考え出されたものです。7300系は最も在籍数が多いため、多くとも数本待てば巡り会えます。
背景から台場駅・東京国際クルーズターミナル駅間に見えなくもないですが、絞り込みきれませんでした。

優木せつ菜 - 東京ジョイポリス

3F「トランスフォーマー・ヒューマンアライアンス スペシャル」の案内スタンドです。
1996年開業のデックス東京ビーチにあるこの施設は、外見からは分からない程に多くのアトラクションやコラボカフェが併設され、中高生や家族連れで賑わいます。かつてはマイケル・ジャクソンが子供を連れてお忍びで訪れるといった逸話もあったようです。

tokyo-joypolis.com

入場料800円を払えば入れますが、アトラクションにも乗る場合は前売券がお得です。

エマ・ヴェルデ - 東京お台場 大江戸温泉物語

施設内の一角です。 2003年開業のこの施設は観光や宿泊で外国人も多く訪れる場所です。
また、アジアからのコンテナ船が出入りする青海埠頭近くに立地しており、外を歩いてみると街よりも物流拠点としての街並みに触れられます。

daiba.ooedoonsen.jp

入場料が掛かるほか、時間帯などによって変動するので下調べがお勧めです。

天王寺璃奈 - テレコムセンター

21Fにある展望室が舞台です。
異様な形と大きさを誇るこの建物は、埋立から長らく更地であったお台場を一変させるプロジェクトの象徴とも言えるものです。1990年初頭から現在まで開発が進むお台場(臨海副都心)にあって、情報通信の基地(テレポート)として建設されたのがテレコムセンターでした。情報処理学科に所属する璃奈ちゃんがこの建物を選んだことは、お台場の歴史に少し触れてみると興味深いですね。

www.tokyo-teleport.co.jp

入場料は500円。

補足

四コマの背景は前述の聖地巡礼マップにまとめています。

zacharylion.hatenablog.com

https://zacharylion.hatenablog.com/entry/2020/02/12/100000

また、実際に巡った上でお台場に点在する舞台の移動にお勧めの方法もピックアップしています。

zacharylion.hatenablog.com

どちらもよろしければご利用下さい。