Anker製品に感じた面白さ
Anker製品に感じた面白さ
以前Anker製の充電器を購入したとき、製品そのものの満足度の高さはもちろんのこと、製品周りに一手間掛けた仕組みがあって面白いと感じた。
今更ながらそんなことをつらつら。
箱を開けると感謝のメッセージ
箱を開けると真っ先に「選んでくれてありがとう!」の感謝のメッセージが目に入るようになっている。
製品を取り出した後に最新情報のURL
最新製品をチェック出来るアドレスが記載されている。
製品に満足ならチェックしてね!的な雰囲気を感じる。
(まぁ製品をセットしたらそのまま見ずに箱を捨てる人も多いだろうなと思いつつ)
満足した人と不満足な人が同じマニュアルをそれぞれ違う側から読む仕組み
マニュアルの表紙と裏表紙には「Happy?」と「Not Happy?」がそれぞれ逆の向きで印刷されていて、要は製品に満足した人と不満足な人とが交わらない工夫がされている。
表紙を開くと「Happy?」にはレビュー記載などの情報が載っていて、「Not Happy」にはサポートの問い合わせ先などが記載されている。
英語が読めない人を余計不機嫌にさせそうなところが気になります。
細かいけど、製品本体以外で一工夫してるメーカーには好感を持ちます。