虹のしおり

最近はラブライブ!を起点とした舞台やお台場について扱うブログです。各種コラボの記録を残したり。サークル「さむらい工房」の告知ページを兼ねてます。

ミクペリアがXperia Z3 Compactになった話

Xperia™ feat.HATSUNE MIKU(SO-04E)のタッチパネルが微妙に利きづらくなる現象に見舞われたため、ドコモのケータイ補償サービスを利用した。幾つか問題があって素直に行かなかったため、今回はその時の流れを記載してみた。

ウェブからケータイ補償サービスに申し込めない

ウェブから申し込もうとしたら、このような表示が出てウェブから申し込めない。

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申し訳ございませんが、My docomoでお手続きを完了できません。
おそれ入りますがケータイ補償お届けサービスセンターまでご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

とりあえず電話してみたところ、あっさり原因が判明。
ドコモで購入した最後の端末のSIMカードのサイズと実際にその回線で使っているSIMカードのサイズが異なっており、現状その点についてシステムの対応が出来ていないからだった。同じ状況の人がケータイ補償サービスを申し込む場合は電話でしかできない模様。

自分の場合、SO-04EのminiUIMを別機種で使う為にnanoSIMへ切り替えていたために該当したというオチ。

交換機がなく代替機種を提案される

そのまま電話口で話を進めたところ、今度は交換用のミクペリアがないと言われ代替の機種を提示された。

  1. SONY Xperia Z3 Compact(SO-02G) 黒・白・オレンジ
  2. Panasonic ELUGA P(P-03E) 黒・ゴールド
  3. SAMSUNG GALAXY S4(SC-04E) 黒
  4. FUJITSU ARROWS NX (F-06E) 黒

1.以外選ばせる気が無くて草。

修理需要が落ち着いてくる製品の交換機をいつまでも用意するより、現行品に近いモデルへ切り替えさせた方が安上がりという考えだろうか。もっとも、限定モデルにその仕打ちが正しいかは別問題だ。他のモデルは画面を大きくしたい人やZ3Cで減ってしまうストレージ容量を気にする人向けだろうか。(多分そこまで考えていない)

せめて色を合わせたいのでZ3 Compactのグリーンを希望するも、現在在庫が無いので日を改めて問い合わせて頂ければその都度在庫は確認出来ますと言われた。ただ、その時仮にミクペリアの交換品が入荷していればそもそもZ3 Compactを選ぶことすら出来ない。

結局はストレージ容量以外諸々が進歩した端末へ切り替えるのが適切だと考え、Xperia Z3 Compact(SO-02G)にした。

交換機が到着した

申込の2日後に厳重梱包されたSO-02Gが到着。
マニュアルなどの他に充電クレードルワンセグ視聴用ケーブルが附属するのはありがたい。

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故障したSO-04Eは同梱の封筒に入れて郵便ポストへ投函。

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本体とバッテリーを同梱すれば十分なのでリアカバーは手元に置いて良いようだ。

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テキパキと投函して無事交換手続きを終えた。
電話する手間は掛かったが、計3日間で解決。

蛇足:製品比較

下から順にXperia Z Ultra,同A,同Z3,同Z3 Compactの電源ボタン。モデルチェンジする毎に小ぶりであっさりしたデザインになってますね。

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左からXperia A、同Z3 Compactの視野角と色味(初期設定)。

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