Macbook Air(11インチ)用にキーボードカバーを調達した
11インチMacbook Air(2015年モデル)用にキーボードカバーを購入した。黒いキーボードのてかりが苦手というのが理由。
購入する際に考慮した点
- カバー自体の存在が目立たないこと
- 装着時のたわみや余白が少ないこと
- 痕を残さないために接着不要であること
カバーは付けるがカバー自体は目立つなよという無茶振り。
ネットショップで探し回った結果、Magic Moshroom製の「MacBook Air 11インチマックブック ブラック (黒) 【MMR】」という製品にした。どうやら製品名はないらしい。
先に特長をまとめるとこんな具合
- キーボード部分のヘコみに合わせたサイズでたわまず、はみ出ない
- キーボード部分だけ黒色かつ同じフォントで印字されているため異質感がない
- キーごとに覆い隠して安定するので、接着が不要
- 普段はめがね拭きを挟まないとカバーに付着した汚れがディスプレイに付着しかねない
- 使い込んでいくと白色部分が黄ばむのは避けられない
- 水洗い可能
- 薄い(0.1mm)。リターンキーを叩き壊す人でなければ破けることはなさそう
- Caps LockのLED部分がズレてて少し見づらい
- 暗闇でのキーの視認性は諦めよう
- 安い (購入時930円)
製品到着から使用まで
白色と製品を貴重にしたパッケージで届いた。
特長が書かれている。
パッケージを開けると厚紙とカバーが入っている。
キーボードカバー。
アップで撮ってみた。
MacBook Airに付けるBeforeとAfter。
アップで撮ってみた。
暗闇ではこんな具合。まぁ諦めよう。 右半分だけカバーで覆ってみた。
肝心の打鍵感は当然ごわごわするものの、目的がある以上は目をつぶる側面だといった感触。カバーのたわみを気にせず済むのでまぁストレスは少ない。ただ、長時間使ったらどうなるかは分からない。
カバーを付けた副作用として、カバーに付いた汚れがディスプレイに移るリスクがあるため、蓋を閉じて持ち歩く際にはめがね拭き等を挟んでおくか、保護フィルムを貼る方が無難だろう。
まとめ
特長の部分がほぼまとめ。
なんとなくキーボードカバーは数千円する割にすぐたわんで要らない子になるしょっぱい印象を持っているのですが、割り切って使える価格でこれだけ特長あるカバーが流通しているMacは良いな・・・となりました。